公開後のホームページ運用
リニューアル後にアクセスが少ないとき、確認する順番
公開やリニューアルの直後に、想定よりアクセスが少ないと不安になることがあります。ただ、数字だけで急いで結論を出す前に、検索で見つけられる状態か、どんな言葉で表示されているかを順に確かめることが大切です。
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アクセス数だけでは、状況を判断しきれません
サイトの目的は、数字を増やすことそのものではありません。相談・予約・来店など、事業にとって必要な行動につながっているかを見る必要があります。公開直後は、検索エンジンが新しいページを見つけ、内容を理解するまで時間がかかることもあります。
02
まずは検索で見つけられる状態を確認します
Search Consoleでは、対象のURLがGoogleに登録されているか、クロールやサイトマップに問題がないかを確認します。ここで問題がなければ、次は「表示されているのにクリックされない」のか、「まだ表示される機会が少ない」のかを分けて見ます。
- 登録・クロール・canonicalの状態
- 表示回数と、表示された検索語句
- 検索結果でのクリック率と、タイトル・説明文の分かりやすさ
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表示回数、クリック、問い合わせを混同しません
検索結果に表示された回数、クリックされた回数、相談や予約に至った件数は、それぞれ別の指標です。表示回数が少ないなら、テーマに合ったページや情報量を見直す余地があります。表示されているのにクリックされないなら、タイトル・説明文や検索意図との合い方を確かめます。
クリックされているのに問い合わせにつながらないときは、ページ内の説明、料金や対応範囲、スマートフォンでの読みやすさ、相談への導線を確認します。どこで止まっているかによって、次に行う改善は変わります。
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公開直後は、観察する期間も必要です
URL、ページ構成、タイトルを大きく変えた直後は、検索エンジンが新しい状態を理解するまで時間がかかります。インデックス登録やサイトマップ、canonicalなどに問題がない場合は、日単位の数字だけで評価を決めないことが重要です。
一方で、営業時間、所在地、サービス内容、問い合わせ方法のように、利用者がすぐ必要とする情報は待たずに確認できます。「すぐ直すこと」と「傾向を見ること」を分けると、改善の優先順位がつきます。
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流入後の行動から、次の改善を選びます
検索から来た人がどのページを読み、どこで相談や予約へ進むかを確認します。スマホで読みにくい、知りたい情報にたどり着けない、問い合わせ方法が分かりにくいといった点は、流入が少ない問題とは別に見直せます。
直すことと、一定期間観察することを分けると、必要以上にサイトを変え続けずに済みます。月に一度、検索語句・主要ページ・問い合わせの内容を並べて振り返ると、次に書くべき情報や改善箇所を見つけやすくなります。