INDUSTRY INSIGHTS
業種・目的別|
サイト構成の考え方
業種だけで正解を決めるのではなく、検討する人の不安、事業の強み、日々の運用に合わせて、情報と仕組みの優先順位を考えます。
START WITH THE PERSON WHO VISITS
知りたいことから、
サイトの構成を考えます。
ここで紹介するのは、業種ごとに一律のテンプレートを当てはめるためのものではありません。事業を検討する人が何を確かめたいかを起点に、先に伝える情報、相談への導線、公開後に続けられる運用を組み立てるための例です。屋号、場所、写真、予約方法などが未確定の段階でも、優先順位から整理できます。
- 01検討する人の不安・知りたいことを整理する
- 02先に伝える情報と相談への導線を決める
- 03必要な仕組みと更新方法を選ぶ
01 / HOUSING
工務店・リフォーム会社
住まいづくりや工事を検討する人が、自分たちに合う会社かを判断できるようにします。
検討する人が知りたいこと
- どのような施工や工事を頼めるか
- 自分たちの希望に合う会社か
- 相談から完成まで、どう進むか
先に伝える情報
- 施工事例と対応領域
- 担当者・会社の考え方
- 家づくり・工事の流れ
有効になりやすい仕組み
伝える
- 施工事例
- 事例の絞り込み
- 対応領域
相談につなぐ
- 見学会・相談会
- 問い合わせ種別
運用を整える
- 施工事例の更新
- イベント管理
施工事例や見学会の情報を、誰がどのタイミングで更新するかまで含めて設計します。
02 / PROFESSIONAL
士業・専門サービス
相談内容がまだ整理できていない人にも、安心して最初の一歩を踏み出してもらう構成を考えます。
検討する人が知りたいこと
- 自分の困りごとを相談してよいか
- 誰が、どのように対応するか
- 相談後に何が起きるか
先に伝える情報
- 相談内容ごとの入口
- 担当者・専門領域
- 相談の流れと費用の考え方
有効になりやすい仕組み
伝える
- 専門領域
- 担当者紹介
- よくある質問
相談につなぐ
- 相談内容別の入口
- 面談予約
運用を整える
- お知らせ更新
- 相談導線の見直し
制度や取り扱い分野の変更に合わせて、情報を更新しやすい形に整えます。
03 / STORE & CLASS
店舗・飲食・教室
来店・参加前に必要な情報を分かりやすく伝え、予約や日々の告知につながる形を考えます。
検討する人が知りたいこと
- いつ利用できるか、何を体験できるか
- 予約や参加の方法は分かりやすいか
- 最新の情報が更新されているか
先に伝える情報
- 営業日・開催日
- メニュー・講座・イベントの内容
- 予約方法と来店・参加の案内
有効になりやすい仕組み
伝える
- メニュー・講座紹介
- 写真ギャラリー
- SNS連携
相談につなぐ
- 予約受付
- イベント申込
運用を整える
- 営業カレンダー
- イベント管理
急な営業時間の変更やイベント追加にも、現場で無理なく対応できる更新方法を選びます。
04 / PROPERTY & SEARCH
不動産・検索型サービス
多くの情報の中から、利用者が自分に合う条件を見つけ、次の相談へ進める仕組みを考えます。
検討する人が知りたいこと
- 自分の条件に合う情報を探せるか
- 比較に必要な情報がそろっているか
- 気になる内容を相談・保存できるか
先に伝える情報
- 条件から探せる一覧・検索
- 比較しやすい詳細情報
- 問い合わせ・会員向けの導線
有効になりやすい仕組み
伝える
- 情報一覧
- 絞り込み検索
- 地図連携
相談につなぐ
- 問い合わせ種別
- 資料請求
運用を整える
- 情報投稿
- 会員機能
- 通知
情報の登録・公開・更新の手順を整理し、掲載する側と探す側の両方が使いやすい状態を目指します。
05 / CLINIC & WELLNESS
治療院・クリニック・ウェルネス
初めて利用する方の不安を解消し、安心して予約・来院へ進める情報の順番を考えます。
検討する人が知りたいこと
- 自分の悩みや目的に合う場所か
- 誰が、どのように対応してくれるか
- 料金・場所・予約方法を来院前に確認できるか
先に伝える情報
- サービス・方針と担当者
- 料金・初めての方への案内
- 予約方法・アクセス・当日の流れ
有効になりやすい仕組み
伝える
- サービス・料金案内
- 担当者紹介
- 初めての方への案内
予約につなぐ
- 予約方法の整理
- アクセス・道順案内
運用を整える
- 営業情報の更新
- よくある質問
- お知らせ
営業情報、料金、予約方法、アクセスを最新に保ち、専門的な確認が必要な表現は公開前に確認できる形に整えます。
NOT A FIXED TEMPLATE
業種だけで決めず、
今の事業に合う形を考えます。
必要な情報や仕組みは、事業の強み、使う人、更新する人、予算によって変わります。まだ何が必要か決まっていなくても、今の状況からお聞かせください。
困りごとを整理して相談する