業種・目的別のサイト構成

INDUSTRY GUIDE / 02 · PROFESSIONAL

士業・専門サービスの
サイト構成の考え方

初めて相談する方が、相談内容と進め方を理解し、安心して連絡できる状態をつくるための構成です。

ここで紹介するのは、特定の案件や成果を示すものではなく、目的に合わせて検討する構成・導線の一例です。

START WITH THE VISITOR

まず、訪問者が
確かめたいことを整理します。

01自分の状況は、この事務所に相談してよい内容だろうか

02誰が、どのように対応してくれるのか

03費用や相談後の流れは、どこまで分かるのか

FROM INTEREST TO CONTACT

「知る」から「相談する」までの
気持ちの流れをつくります。

  1. 01

    整理

    悩みの種類から探せるようにし、専門用語の前に相談者の言葉を置く。

  2. 02

    信頼

    対応分野、方針、担当者、費用の考え方を通じて、依頼の判断材料をそろえる。

  3. 03

    連絡

    初回相談で聞かれること、準備するもの、連絡手段を明確にし、心理的な負担を下げる。

SITE STRUCTURE EXAMPLE

必要な情報を、
納得する順に置きます。

ページを増やすこと自体が目的ではありません。訪問者が次に知りたいことへ自然に進めるよう、情報の役割を分け、相談までの道筋を設計します。

  1. 01

    トップページ

    対応できる相談を端的に示し、状況別の入口と初回相談への導線を設ける。

    • 相談内容から探す
    • 対応分野
    • 初回相談
  2. 02

    相談内容・対応分野

    制度の説明だけでなく、「このような場合に相談できます」と生活者の言葉で案内する。

    • 状況別の案内
    • 手続きの流れ
    • 関連Q&A
  3. 03

    事務所・担当者について

    経験年数だけに頼らず、方針や対話の姿勢、対応の進め方を伝える。

    • プロフィール
    • 対応方針
    • 連携体制
  4. 04

    相談の流れ・費用

    相談から完了までの段階、必要書類、費用が変わる条件を分けて説明する。

    • 相談の手順
    • 費用の考え方
    • 問い合わせフォーム

FUNCTIONS WITH A PURPOSE

機能は、課題に合わせて
役割を持たせます。

伝える

  • 対応分野の整理
  • 制度・手続きの解説
  • よくある質問

相談につなぐ

  • 相談前の案内
  • 問い合わせ項目の設計
  • 面談・オンライン案内

運用を整える

  • 法改正時の更新
  • Q&Aの追加
  • お知らせ

WIREFRAME PATTERNS

目的が変われば、
情報の並び方も変わります。

同じ業種でも、訪問者の検討段階や、まず解消したい不安によって最適な入口は異なります。以下は、その違いを表す構成パターンの一例です。

PATTERN 01

相談内容から探す型

サービス名や制度名ではなく、相談者が抱える状況から入れるようにします。専門用語を理解していない段階でも、自分に関係するページを見つけやすくなります。

PATTERN 02

信頼を確かめてから相談する型

依頼前の比較が起きやすい分野では、対応方針・担当者・費用の考え方を先に置きます。プロフィールを経歴紹介で終わらせないことがポイントです。

※ 実在するサイトの画面や制作実績ではなく、情報設計を説明するためのワイヤーフレームです。

AFTER LAUNCH

公開後も使われる形まで
考えておきます。

制度や料金に関する情報は、古くなると不安につながります。頻繁に更新する部分と、専門家の確認が必要な部分を分け、無理なく保守できる形にします。

設計前に確認したいこと

  • 広告・表現に関する業界ルール
  • 相談内容ごとの担当・返信フロー
  • 料金表で示せる範囲と個別見積もりの扱い
  • 初回相談の前に確定させること・相談しながら決めること

LET'S FIND THE RIGHT SHAPE

士業・専門サービスのサイトについて、
今の状況から相談できます。

掲載する情報や必要な機能が固まっていなくても大丈夫です。屋号、場所、素材、予約方法など、未確定なことを整理しながら、日々の運用と事業の目的に合う優先順位を一緒に考えます。

困りごとを整理して相談する
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