業種・目的別のサイト構成

INDUSTRY GUIDE / 05 · CLINIC & WELLNESS

治療院・クリニック・ウェルネスの
サイト構成の考え方

初めて利用する方が、不安を解消し、自分に合う場所かを判断してから、無理なく予約・来院へ進めるための構成です。

ここで紹介するのは、特定の案件や成果を示すものではなく、目的に合わせて検討する構成・導線の一例です。

START WITH THE VISITOR

まず、訪問者が
確かめたいことを整理します。

01どのような悩みや目的で利用できるのか

02誰が、どのような方針で対応するのか

03料金、場所、予約方法を来院前に確認できるか

FROM INTEREST TO CONTACT

「知る」から「相談する」までの
気持ちの流れをつくります。

  1. 01

    安心

    悩みや目的に寄り添う入口を用意し、初めての方が利用のイメージを持てるようにする。

  2. 02

    確認

    施術・サービスの内容、担当者、料金、院内・施設の雰囲気を、来院判断に必要な順で伝える。

  3. 03

    予約・来院

    場所・道順・予約方法・当日の流れを分かりやすく示し、連絡や来院への不安を減らす。

SITE STRUCTURE EXAMPLE

必要な情報を、
納得する順に置きます。

ページを増やすこと自体が目的ではありません。訪問者が次に知りたいことへ自然に進めるよう、情報の役割を分け、相談までの道筋を設計します。

  1. 01

    トップページ

    どのような方の、どのような悩み・目的に向き合うかを伝え、初めての方への入口と予約導線をはっきり置く。

    • 悩み・目的の入口
    • 初めての方へ
    • 予約する
  2. 02

    サービス・施術について

    内容、所要時間、料金、利用時の注意を分け、利用を検討する人が必要な情報を確認できるようにする。

    • 内容・料金
    • 利用の目安
    • よくある質問
  3. 03

    担当者・方針について

    資格・経験だけで終わらせず、どのような考え方で利用者と向き合うかを伝える。

    • プロフィール
    • 大切にしていること
    • 施設・空間の紹介
  4. 04

    初めての方・予約・アクセス

    予約方法、当日の流れ、場所・道順、持ち物などを一つの導線で確認できるようにする。

    • 予約方法
    • 来院・利用の流れ
    • アクセス・道順

FUNCTIONS WITH A PURPOSE

機能は、課題に合わせて
役割を持たせます。

伝える

  • サービス・料金案内
  • 担当者紹介
  • 初めての方への案内

予約につなぐ

  • 予約方法の整理
  • 問い合わせフォーム
  • アクセス・道順案内

運用を整える

  • 営業情報の更新
  • よくある質問
  • お知らせ

WIREFRAME PATTERNS

目的が変われば、
情報の並び方も変わります。

同じ業種でも、訪問者の検討段階や、まず解消したい不安によって最適な入口は異なります。以下は、その違いを表す構成パターンの一例です。

PATTERN 01

不安を解消してから予約する型

初めて利用する方は、内容だけでなく「誰が対応するか」「自分に合うか」「どのように行けばよいか」を確かめています。安心材料を予約導線の前にそろえる構成です。

PATTERN 02

予約・来院情報を先に示す型

リピート利用や紹介で訪れる方には、予約方法・営業情報・場所を先に示す方法も有効です。迷いやすい道順や当日の流れを、予約の近くで案内します。

※ 実在するサイトの画面や制作実績ではなく、情報設計を説明するためのワイヤーフレームです。

AFTER LAUNCH

公開後も使われる形まで
考えておきます。

営業情報、料金、予約方法、アクセスは、利用者の判断に直結する情報です。更新する担当者と確認手順を決め、内容・表現に専門的な確認が必要な部分を分けて運用します。

設計前に確認したいこと

  • サービス内容・料金・予約方法の最新性
  • 施設内・複合施設内での場所案内と連絡先の分け方
  • 写真・利用者の声などの公開範囲
  • 広告・表示に関する表現の確認と公開前の承認手順

LET'S FIND THE RIGHT SHAPE

治療院・ウェルネスのサイトについて、
今の状況から相談できます。

掲載する情報や必要な機能が固まっていなくても大丈夫です。屋号、場所、素材、予約方法など、未確定なことを整理しながら、日々の運用と事業の目的に合う優先順位を一緒に考えます。

困りごとを整理して相談する
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